肩こりなども日常生活の中でおこしやすいですが、腰痛をおこしやすい人は筋肉を理解することから始めるといいかもしれません。腰の周りの筋肉や関連している箇所というのは全身に上りますが、主要な筋肉というのは決まっています。腰周りの筋肉では、まず脊柱起立筋があり人間の上半身を支えている筋肉は、まさにこの筋肉であるということがいえます。わかりやすいのが背筋運動で、うつ伏せに寝そべっている状態から体をそらして起こす動きで働くのがこの脊柱起立筋になり、より大きなパワーを発揮することができます。スポーツ選手でも背筋力が200キロや300キロという人も少なくありませんので、鍛えやすい反面、人間の根幹をなしている腰痛との関連も重要な部位です。そして殿筋も腰の痛みを考える際には大事なところでもあり、臀部の筋肉には大殿筋、中殿筋、小殿筋という三部構造になっているのも特徴です。大殿筋がより大きな力を発揮するところですが、小殿筋などは深部にある筋肉のためにインナーマッスルの扱いをされることもあります。中殿筋や小殿筋部に坐骨神経が通っていることからも、坐骨神経痛になってしまう可能性がある筋肉です。運動のし過ぎや部位を鍛えすぎることでも坐骨神経が刺激されますが、運動不足から来る筋力低下によっても坐骨神経を圧迫して腰痛と一緒に併発する恐れもあります。そして筋肉でいえば大事なところは腹筋になります。腹筋はとても重要な筋肉でもあり低下することがわかりやすい箇所でもありますので、日常生活で使っている割には鍛えることが難しい部位です。特に腹筋運動はやり方がわかっていてもなかなかやることができないのは、腹筋自体がきつい運動だと認識している人がいるからです。実は仰向けに寝て腹筋運動をやらなくても、立位でやる方法がありお腹を引込める動作でも腹筋は鍛えられます。腰痛に悩んでいる人は腹筋を鍛えるといいというのは、腹圧の関係があるからです。
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